~病院から地域へ、地域から病院へ~「訪問看護のトリセツとつながるケア」【学びLabo】
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2025年9月19日、学びLabo「~病院から地域へ、地域から病院へ~「訪問看護のトリセツとつながるケア」」を開催しました。

講師
訪問看護ステーションわたぼうしwest
管理者 がん看護専門看護師
皆川 美穂 先生
日本終末期ケア協会
コアメンバー
宮武 佳菜枝 先生
講義では訪問看護に従事しておられる先生お2人から訪問看護について、事例を交えながらお伝えしていただきました。ご自宅を訪問するときのポイントや信頼関係をどう構築していくか、事例を通じて病院との連携の在り方について学ぶことができるセミナーとなりました。
前半の講義では

- 訪問看護とはどんなことをしているのか
- 訪問看護における制度
- 利用者との信頼関係の構築の仕方
について講義していただきました。
後半の講義では

- 2つの事例をもとに病院と連携するための介入の仕方
- 地域と病院がつながるためにできること
について講義していただきました。
講義を振り返って
今回のキーワードは「伝書鳩ではだめ、アセスメントを伝える」です。メッセンジャーではなく訪問看護師として利用者や家族をきちんとアセスメントした上で病院看護師や医師との連携することが大切です。ただ状態を伝えるだけではなく利用者や家族が伝えることが難しい、専門家としてのアセスメントを伝えていくことが重要です。そうすることで訪問看護と病院との連携がより意味のあるものになり、よりよいケアを提供することに繋がります。
受講生の皆さまの感想
- Aさん
訪問看護での困っていることはみんな同じでとても安心できました。利用者さんの受診時にするべき報告のタイミングなど勉強になりました。
- Bさん
私は介護士ですが、お二人のお話を伺いながら…訪問看護の現状、ケアへの取り組み等、多面的視点からお伝え下さり…介護にも通ずる沢山のヒントを頂けた気持ちになりました。 ①チームで協力 ②出来ない事ばかりに焦点を充てず、出来る事を探す ③正しさより、目配り、気配り、心配り …等、自分自身にも取り込んで明日からのケアに繋いで行けたらと思います。
- Cさん
お宅にたどり着くこと、家に入らせてもらえるか など基本であり大切なことを具体的に説明いただきとても勉強になりました。 受診前日に伝えたいことをファックスしたり連絡をいれたり、寄り添った関わりきめ細やかな対応方法なども伺い今後に活かせることばかりで大変勉強になりました。 ありがとうございました。
【終末期ケア専門士】について

終末期ケアを継続して学ぶ場は決して多くありません。
これからは医療・介護・多分野で『最後まで生きる』を支援する取り組みが必要です。
時代によって変化していく終末期ケア。その中で、変わるものと変わらないもの。終末期ケアにこそ、継続した学びが不可欠です。
「終末期ケア専門士」は臨床ケアにおけるスペシャリストです。
エビデンスに基づいた終末期ケアを学び、全人的ケアの担い手として、臨床での活躍が期待される専門士を目指します。
終末期ケア、緩和ケアのスキルアップを考えている方は、ぜひ受験をご検討ください。