【開催レポート】「つながりが、私をひらく」全国の仲間と紡いだ1日。『終末期ケア専門士フェス2026 in 神戸』
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『終末期ケア専門士フェス2026 in 神戸』
開催レポート
2026年9月25日、『終末期ケア専門士フェス2026 in 神戸』を開催いたしました。
当日会場には、全国から熱い志をもった終末期ケア専門士・終末期ケア上級専門士の皆さまをはじめ、専門士の皆さまにお誘いを受けてお越しくださった方まで、本当に多くの方々にお集まりいただきました。
「つながりが、私をひらく」をテーマに掲げた本フェス。当日の盛り上がりと温かな交流の様子を振り返ります。
初のフェス開催にあたって
終末期ケアの現場は、いのちと向き合う尊い場であると同時に、正解のない問いに立ち向かい続ける過酷な場でもあります。日々臨床の中で、「自分の関わり方はあれでよかったのだろうか」「現場で孤独を感じてしまう」と葛藤を抱えながら、それでも目の前の利用者様・患者様のために尽くしている専門士の皆さまがたくさんいらっしゃいます。
きっと皆さまも、日々のケアの中でふと立ち止まり、同じような問いを心に抱くことがあるのではないでしょうか。
職種や所属、地域も違う。だけど、同じ終末期ケア専門士。
そんな皆さま同士の価値観や多様な専門性に触れる。それによって、自分自身のケアの可能性が広がっていく。そんなきっかけとなることを願って開催いたしました。
ぬくもりと気づきに満ちた、学びの1日を振り返る
受付開始前から、全国から駆けつけてくださった参加者の皆さ目でロビーは活気に包まれました。
皆さまこれからどんな体験が待っているのか、期待に満ちた様子で会場内を移動されていた所がとても印象的でした。
■ 多彩なプログラムで学びを深めるセミナー
セミナー会場は、メインとサブの4つのブースで実施されました。メインでは複数の講師の方を迎えた対談や座談会、サブブースではフットケアやエンゼルケアといった体験ができる内容を中心に多彩な学びの場となりました。
セミナーに参加した皆さまからは、「実践に即した具体的な気づきや学びが得られた」など、以下のような声をお寄せいただきました。
先生方のお話を聞いて、考え方や違う視点から対人援助職を考える機会になった。言語化できなかったことをしてくださったので、今後の仕事でのスタッフへのアドバイスとしても使えるとおもいました。
今日から使える知識を教えていただいた!という感想を持ちました。すぐ実践に使えるし、かつ自身の生活に取り入れられる知識を教えていただきました。
判断能力が低下していない身寄りの無い方に対する金銭管理や死後事務のことは、知らない内容だったので、とても学びになった。
■ 職種と地域を越えた温かな交流。ランチ交流会
ランチタイムは、お申し込みをされた方を対象にランチ交流会を開催しました。
各ブースにテーマを設け、お弁当を囲みながら、和やかな雰囲気の中で意見を交わしていただきました。普段の現場では得られない出会いや、深い共感の輪が広がり、『参加して本当に良かった』という嬉しいお声を多数お寄せいただきました。
いろんな方と資格をどういかしていいのかわからないという悩みを共有できて安心しました。認定看護師と差別化するために何ができるのか考えたいと思いました。
他の地域、職種、勤務先などの方と話ができ、いろんな考え方などを学ぶことができました。またそういう場があればいいなと思います。
医師、 施設、 訪問看護さん達も 、様々な事例や職場で悩みがあり笑って楽しい時間を過ごすことができました。
■ セミナーの合間もワクワク! 特設コーナー
会場内には、セミナーの合間やお昼休みにもお楽しみいただけるよう、趣向を凝らした特設コーナーを用意いたしました。
巨大な日本地図にどこから来たのかをシールで貼ってみる企画や、日ごろの思いを言葉にして寄せるリーフメッセージのコーナーでは、参加者同士が笑顔で言葉を交わしながら交流を楽しむ姿が印象的でした。
さらに、企業様にご協力いただいた協賛コーナーも大盛況となりました。セミナーに登壇された先生方の書籍販売ブースや、神戸ならではの魅力がつまったお土産コーナーには多くの方にお立ち寄りいただき、大変ご好評をいただきました。
会場の声(アンケートより)
フェス終了後、後日行ったアンケートでは、参加された皆さまからたくさんの温かいメッセージや率直な感想をお寄せいただきました。その一部をご紹介します。
現場へ戻られる専門士の皆さまへ
「つながりが、私をひらく。」
このテーマのもと、生まれた数々の対話と気づきは、参加された皆さまを通じて、全国各地の病棟、施設、在宅療養の現場へと還元されていくことでしょう。
終末期ケアには、テキスト通りの正解はありません。
日々のケアの中で迷いや立ち止まりを感じたときは、このフェスで生まれたつながりや仲間と交わした言葉を思い出してみてください。それが、皆さまの心を支える道しるべとなることを願っております。
最後になりますが、ご参加くださった専門士の皆さま、熱意あふれる講義を届けてくださった講師の先生方、運営にあたってご協力いただいた企業の皆さまに心より感謝申し上げます。
アーカイブ配信のご案内
当日ご参加いただけなかった方や、復習したい方に向けてアーカイブ配信をご用意いたしました。
単なる知識の習得にとどまらず、日々の業務に追われて見失いがちな、ご自身のケアの「原点」や「やりがい」を振り返る時間として、お役立てください。
■ 視聴可能期間
■ 配信内容(予定)
- メイン会場:全4セッション
- サブ会場:一部のセッションの講義部分を抜粋
■ ご参加状況に応じたご案内
現地参加にお申し込みいただいた皆さまは、追加の費用やお手続きなしでご視聴いただけます。(※当日やむを得ずご来場いただけなかった方も対象となります)
視聴開始日の【11月15日】にご登録のメールアドレス宛に「視聴用URL・ログインID・パスワード」をお送りいたしますので、そちらよりご視聴ください。
本アーカイブ配信のお申し込みは、終末期ケア専門士の資格を取得されている方のみを対象として受付いたします。
- ご視聴料金:3,980円(税込)
- お申し込み期間:2026年11月15日(日) ~ 2026年12月15日(火)
お申し込み開始日の【11月15日】に、資格保有者の皆さまへ公式メールマガジンにて専用のお申し込みページをご案内いたします。今しばらくお待ちくださいませ。
- ログイン情報(URL・ID・パスワード)は、お申し込みいただいたご本人様のみのご利用をお願いいたします。他者への共有はお控えください。
- 動画の録画・録音・無断転載は堅くお断りいたします。